純増詐欺考察の別編
先日、純増詐欺について勝手に考察してみたのだが以下参考
また別のことを考えしまったので熱が冷めないうちに記載しておこう。
各キャラによって、純増枚数が異なる説を唱えた前回とは違い、有力な説として考えたのは、『強AT』と『弱AT』の存在だ。
こんなことはないだろうか?
AT40G(リーゼントマン)の時に、終了後純増1.8枚(約70枚くらい増えている)
時には純増2枚近いときもあれば、DT、DZ終了後獲得枚数150枚。
といった具合だ。
これを「偏り」という言葉で片づけるのは、簡単だが、『強AT』と『弱AT』ということが存在するならば納得だ。
例えば他機種でも『強AT』と『弱AT』の存在はあり、リゼロなどでは、上乗せ5Gばかりであまり伸びないATのことを『弱AT』と呼んでいた。が、そういう場合は高設定といった形で存在自体はすでに他機種だと普通にあるものだ。
ディスクアップ2も当然『AT機』なので、これはあるんじゃね?と思った次第だ。
ついに外した強バシュン!
ビタおじ的、無敵の演出「強バシュン」
詳細は、以下を確認いただければ。
先日ついに、無敵神話が崩壊した!
30回発生し、30回当選100%だったのだが、
31回目にして、チェリー(1消灯)で外した・・・
32回目にして、共通10枚(1消灯)で外した・・・
33回目は、スイカ(消灯なし)で当選。
立て続けに、2連続外し・・・。
まあ、期待度80%と言われているんだから今まで当たりすぎといわれればそうなのだが
そうはいってもハズレはつらかった・・。
ただ隣の人は、Danger中の強バシュンを外していたのを見てしまったので
そのショックをこちらもひきづったのかもしれない(笑)
ついにトリプルスタート音!
先日とあるホールで実践!
ついにトリプルスタート音が!「カチっ、カチっ、カチっ」
聞き逃すことがないくらいにわかりやすい(笑)
ダブルアップではなかったがBIG。
実践開始300Gでの出来事だった。
以下の好調台の見抜き方のときにも伝えたが、ダブスタの出現や、ペラポンの
鳴りが良好だったことで、序盤飲まれ追加投資を迫られるも、この台は大丈夫
という謎の自信により、見事に勝利。
ただ今回演出確率も出しておくので、かなり偏った実践となった。
それでは実践データを公開しよう!
ゲーム数:7106G(通常時G:4832G AT時G:2274G)
総BB回数:29回(normal20回/Hyper9回 DT突入10回)※WUPBB1回
総RB回数: 8回
チェリー:196回(1/36.26)
スイカ :136回(1/52.25)
共通10枚:44回(1/51.69)
真ビタ:83.6% 極ビタ:69.5%
データはゴリゴリの設定1だ(笑)
気になる演出面の偏りがすごい!
◆通常時4832G(成立後は除く)
キャラ演出59回→当選0回(発生率:1/81.89)
赤ラジカセ19回→当選0回(発生率:1/254.31)
とここまでキャラ、赤ラジともに終日当たりが0回は初めて。
さらに・・
◆AT中時2274G(成立後は除く)
キャラリン38回→当選1回(発生率:1/59.84) 当選1回は38回目(笑)
スクラッチ 6回(赤1回/白5回)→当選2回(白2回)(発生率:1/379)
演出の偏りがこれだけあっても、トリスタ1つでなんとかなったと思っている。
やはり奥深し。
投資: 1000枚
出玉: 2281枚
差枚:+1281枚
ダブルアップ高確率について
端的に。
ダブルアップ高確率については、非常にわかりやすい。
巷の予想通り、ダブルアップ高確率は存在する。ただ、それ以上の解析は
でていないが、思い切って公開しよう(妄想)
ダブルアップBBを引く(初当たり・もしくは連荘中でも可)
そのダブルアップBB後は以下の通り
①1~10GまでにBIGが成立した場合は、99%でダブルアップBBへ変換
②11G~20GまでにBIGが成立した場合は、50%でダブルアップBBへ変換
③21G~30GまでにBIGが成立した場合は、25%でダブルアップBBへ変換
というのが結論。
やはり、たたきどころということには違いない。
ダブルアップBB発生率について
ダブルアップBBの解析はいまだに出ていないが、以下の通り妄想する。
ダブルアップBBの発生条件については、以下の点に注目しながら結論付けていく。
①設定差はあるのか
②ゲーム数による発生率について
③BBの種類によって発生率が違う?
④BIGが揃ったラインによって発生率が異なる?
⑤小役重複による発生率について
の計5点。
まずは、
①設定差はあるのか
⇒結論は微差であるが、ある。が答え。
実践データからしか妄想する術はないが、
設定2、設定5以上が確定(トロフィー)によるデータでは、ダブルアップBBは、4~6回(5000G)で発生しており、設定2だったとき
に引けなかったことがない。というのが理由だ。
もちろん、「確定」はないので、確率差があるだろう。ということだ。
それが当然機械割の一部にもなっていると推測される。
ちなみに、⑤で記述する小役重複以外のものつまり「単独」のときにのみ設定差があるものと推察する。
②ゲーム数による発生率について
⇒これは微妙だが、こんなことはないだろうか。
700G以上くらいはまった後のBIGは結構ダブルアップBBであることがあり、「よし!こっから逆転だ!まくるぞ~」という気になったことがしばしば。
ゆえにかなり薄い線ではあるが、ワンチャンあるかも(救済的な)
ただもちろんハマってREGは終了(笑)
③BBの種類によって発生率が違う?
⇒これも実践データからの根拠しかないが、
赤>黒>青の順でダブルアップが発生している。
これは、好調台の見抜き方(通常時編) - ディスクアップ2 解析(DISCUP2妄想解析)でも記載してるが、赤BIGの頻度が高い台は好調台ということとリンクする。
④BIGが揃ったラインによって発生率が異なる?
⇒下段>中段>上段の順でダブルアップが発生している。
これこそが、妄想解析の所以かもしれない(笑)
意識して下段で揃えるようにしてみればいいことあるかも。
⑤小役重複による発生率について
⇒ここの解析が本命とも言えるところだろう。
すでに巷で有名なのは、チェリーBIGは高確率でダブルアップ。ということ。
それ以外のことも含めてすべて赤裸々に語っていこう。
気を付けないといけないのは、通常時とAT時では確率が違う。
【通常時】
・チェリー重複 50%
・スイカ重複 12%
・10枚重複 8%
・リプレイ重複 2%
・特リプ重複 6%
・共通1枚重複 4%
意外なのは、スイカ重複時のWアップの高さとフラグが重い特リプの低さ
重いフラグほどダブルアップになりやすいと最初は思っていたのだが。
【AT時】※通常時の1/2になる。
・チェリー重複 25%
・スイカ重複 6%
・10枚重複 4%
・リプレイ重複 1%
・特リプ重複 3%
・共通1枚重複 2%
第三ボタンを離す瞬間、上記のことを思い出してみたら少しは熱くなれる!?
後日、ダブルアップ高確率についても記事にしていくのでお楽しみに。
ペラポンの仕組みについて
ディスクアップといえばこの演出!というくらい有名な演出『ペラポン』
このペラポンについて、私なりに妄想で解析できたので報告しよう。
ペラポンの概要については以下の通りだ。
おおむね発生確率は1/800となっているようだ。期待度は30%(通常時)
先日私自身の演出データを公開したので詳しくはそちらも見てほしい。
私自身の発生確率は、1/677 当選確率は40%となっている。まあ引き強ということか。
まず、皆さんはこんな経験ないだろうか。
・ペラポンはよくくるけど全然当たらないな~
・ペラポンくるたびに毎回当たるな~
・今日は全くペラポンがこないなぁ~
・ペラポンきたらどこ狙おうか・・・よし!青だ!→ハズレ
このような感情を抱かせるじゃじゃ馬のような演出=ペラポン。
また、30%という期待度にどれだけの人が納得感があるだろうか。
ペラポン発生時は、3択だ。これが私が出した妄想解析の結論だ。
ペラポン発生(この時点で赤・黒・青・ハズレの4種類が決まっている)
ちなみに、ハズレ=子役がそろってボーナスに当選していないことも含んでいる
例)ペラポン発生(フラグの中身が「赤」)となっている場合
①左に赤を狙った場合=ボーナス(子役がそろっても重複確定)
②左に黒を狙った場合=子役がそろってハズレ(スイカ・10枚・リプレイ)
③左に青を狙った場合=子役がそろってハズレ(スイカ・10枚・リプレイ)
④左に黒・青を狙った一部でハズレ(子役もそろわずボーナスも非当選)
つまり、ペラポン発生=33%程度(3択当て)となっている。
④のハズレがあるために期待度は30%となっているということだ。
ただし、やけにペラポン当選率が高い日もあることから、その日はエスパー的に3択をビシバシ当てているかもしれないが、ガメラの3択当てのように2択や1択のケース(内部的に)もあるのだと思っている。
いわゆる、赤・青で狙いで当選という66%ペラポンや、赤・黒・青のどれを狙っても当選する100%ペラポンも存在するとにらんでいる。
これらのものが入り乱れ、うまいこと30%という期待度を演出してる。としたらサミーはやはり天才だ。
音量問題について思うこと
ディスクアップ2を打つ上では暗黙のようにルールのようになっているものがある。いわゆる「音量問題」だ。
よく言われるのは、音量1だと聞こえない。音量2だとうるさい(大きい)
そのため、音量1.5がほしい。という声だ。
また、次回作では、音量は〇段階ではなく、ユーザーが音量0~100までの間で
自由設定できるようなものを取り入れてくれることを望む。
ただ、現実はそんな機能はないわけで今の状態で打つわけだが・・・
この問題を語る上では、必ずディスクアップ2を嗜好するもの同士の醜い言い争いだ。以下の意見がよくあり、またホールでもそのように運用しているユーザーも多数いるのではないか。
・通常時は、音量1 or 音量2
・BIG中は、音量1 or 音量2
・AT中は、音量1 or 音量2
・BIG(ノーマル)は、音量1 or 音量2
・BIG(ハイパーとダブルアップ)は、音量1 or 音量2
といったバリエーションがあるだろうか。
一番トラブルになりやすい(別に喧嘩するわけでもないが横目で嫌な態度をとられるなどの圧力含め)パターンは、音量1にする人と音量2にする人が隣同士になった時だろう。
音量1愛好者からすれば、音量2はうるさい。せめてBIG中くらい音量1に下げろ!
という主張になるだろうか。
音量2愛好者からすれば、音量1は小さいし、BIG中も下げないのは、テンション上がるし(音楽聞きたいし)AT中の遅れとかダブスタとか聞こえないし。
ちなみに私は、朝から晩までずっと音量2で打っている。それには理由がある。
確かに隣にきた人が音量1愛好者だった場合、BIGを引くと毎回音量1に下げる。
BIGが終わると、音量2に戻す。というパターンが一番多い。
その際に、「俺がBIG中は音量1にしてるんだからお前もそうしろよ?」という圧力を感じることもあるし、自分だけそうしているだけで他は気にしない。という人もいるだろう。
ただ前者の方に言いたい。
音量の上げ下げをすることが頻繁に行われることの方が常に音量2で打っているよりも音量を2に上げたときの音がうるさく感じるのだ。音のギャップにより耳に残りやすい。ということだ。
そのため、その音量さをなくすために私はずっと音量2のまま打っている。
それがいいことなのか、悪いことなのかと決着をつけるつもりはない。
人に押し付けることはお互いにやめよう。
ディスクアップ2を打つもの同士。仲間じゃないか。