純増詐欺についての考察
+0.5枚という純増にブレが生じる理由を少し考えてみた。
ブレが生じる理由
①三択10枚の引く、引かないによるブレ。
②共通10枚に設定差があるため、実は、純増0.5枚は、設定1の数値ではなく、
設定6の数値(そのためホール実践では、基本設定1のため純増に足りなくなる)
と当初は考えていたのだが。
それ以外に思い切って違う理由を大胆に考えてみたら一つの結論にたどり着いた。
それは、DTのキャラによって純増が違うため。
例)DTのキャラ
①ミア
②リーゼントマン
③シンディ
④アフロレディ
おそらくだが、これに気づいた理由は、ミアのほうが純増は高く、シンディの時は
純増が低い。という経験を多くしているためだ。
こう考えると、
ミア:純増+0.8枚 リーゼントマン+0.6枚 シンディ&アフロレディ+0.3枚
となり、共通10枚はその名の通り、どのキャラでも設定によって一定の確率で
でるのが共通10枚(巷では、6で1/30 5で1/35 2で1/40 1で1/50)
なのではないかと。
これを全部合算すると、なんとなく1日あたり純増+0.5枚くらいになるよ。
という計算をされているため、基本設定が1であることと、ミアは純増は高いが
ゲーム数は短いし、シンディは出るのはうれしいが出玉的には純増が悪い。
例えば、同じ60ゲームでもミア→ミア→ミアが実は一番おいしい。ということだ。
このように複雑にやっているため、ブレが大きくなり、純増+0.5枚にならない。
ということが続出しているのではないか。
つまりは、よくあるパチンコの継続率81%とか、93%とかと同じだ。