音量問題について思うこと
ディスクアップ2を打つ上では暗黙のようにルールのようになっているものがある。いわゆる「音量問題」だ。
よく言われるのは、音量1だと聞こえない。音量2だとうるさい(大きい)
そのため、音量1.5がほしい。という声だ。
また、次回作では、音量は〇段階ではなく、ユーザーが音量0~100までの間で
自由設定できるようなものを取り入れてくれることを望む。
ただ、現実はそんな機能はないわけで今の状態で打つわけだが・・・
この問題を語る上では、必ずディスクアップ2を嗜好するもの同士の醜い言い争いだ。以下の意見がよくあり、またホールでもそのように運用しているユーザーも多数いるのではないか。
・通常時は、音量1 or 音量2
・BIG中は、音量1 or 音量2
・AT中は、音量1 or 音量2
・BIG(ノーマル)は、音量1 or 音量2
・BIG(ハイパーとダブルアップ)は、音量1 or 音量2
といったバリエーションがあるだろうか。
一番トラブルになりやすい(別に喧嘩するわけでもないが横目で嫌な態度をとられるなどの圧力含め)パターンは、音量1にする人と音量2にする人が隣同士になった時だろう。
音量1愛好者からすれば、音量2はうるさい。せめてBIG中くらい音量1に下げろ!
という主張になるだろうか。
音量2愛好者からすれば、音量1は小さいし、BIG中も下げないのは、テンション上がるし(音楽聞きたいし)AT中の遅れとかダブスタとか聞こえないし。
ちなみに私は、朝から晩までずっと音量2で打っている。それには理由がある。
確かに隣にきた人が音量1愛好者だった場合、BIGを引くと毎回音量1に下げる。
BIGが終わると、音量2に戻す。というパターンが一番多い。
その際に、「俺がBIG中は音量1にしてるんだからお前もそうしろよ?」という圧力を感じることもあるし、自分だけそうしているだけで他は気にしない。という人もいるだろう。
ただ前者の方に言いたい。
音量の上げ下げをすることが頻繁に行われることの方が常に音量2で打っているよりも音量を2に上げたときの音がうるさく感じるのだ。音のギャップにより耳に残りやすい。ということだ。
そのため、その音量さをなくすために私はずっと音量2のまま打っている。
それがいいことなのか、悪いことなのかと決着をつけるつもりはない。
人に押し付けることはお互いにやめよう。
ディスクアップ2を打つもの同士。仲間じゃないか。