ペラポンの仕組みについて
ディスクアップといえばこの演出!というくらい有名な演出『ペラポン』
このペラポンについて、私なりに妄想で解析できたので報告しよう。
ペラポンの概要については以下の通りだ。
おおむね発生確率は1/800となっているようだ。期待度は30%(通常時)
先日私自身の演出データを公開したので詳しくはそちらも見てほしい。
私自身の発生確率は、1/677 当選確率は40%となっている。まあ引き強ということか。
まず、皆さんはこんな経験ないだろうか。
・ペラポンはよくくるけど全然当たらないな~
・ペラポンくるたびに毎回当たるな~
・今日は全くペラポンがこないなぁ~
・ペラポンきたらどこ狙おうか・・・よし!青だ!→ハズレ
このような感情を抱かせるじゃじゃ馬のような演出=ペラポン。
また、30%という期待度にどれだけの人が納得感があるだろうか。
ペラポン発生時は、3択だ。これが私が出した妄想解析の結論だ。
ペラポン発生(この時点で赤・黒・青・ハズレの4種類が決まっている)
ちなみに、ハズレ=子役がそろってボーナスに当選していないことも含んでいる
例)ペラポン発生(フラグの中身が「赤」)となっている場合
①左に赤を狙った場合=ボーナス(子役がそろっても重複確定)
②左に黒を狙った場合=子役がそろってハズレ(スイカ・10枚・リプレイ)
③左に青を狙った場合=子役がそろってハズレ(スイカ・10枚・リプレイ)
④左に黒・青を狙った一部でハズレ(子役もそろわずボーナスも非当選)
つまり、ペラポン発生=33%程度(3択当て)となっている。
④のハズレがあるために期待度は30%となっているということだ。
ただし、やけにペラポン当選率が高い日もあることから、その日はエスパー的に3択をビシバシ当てているかもしれないが、ガメラの3択当てのように2択や1択のケース(内部的に)もあるのだと思っている。
いわゆる、赤・青で狙いで当選という66%ペラポンや、赤・黒・青のどれを狙っても当選する100%ペラポンも存在するとにらんでいる。
これらのものが入り乱れ、うまいこと30%という期待度を演出してる。としたらサミーはやはり天才だ。